下半期スピリチュアルメッセージ

2023年06月01日 13:21



私達はこの世に生まれると決めて生まれてきた以上、
『愛』を学ぶ責任があるのです。
緩やかな崩壊が進んでいる、そのなかでの突然の崩壊があちこちでおこるのです。
足元というところのあなた方の視点がずれているかぎりあなた方自身でただされることはないでしょう。
しかし我々からの軌道修正は常に起こります。あなた方が目覚めるまで。
あなた方の目の前がいつも曇りの状態でも、その上はいつも晴れ渡っており光を照らし続けていることを忘れないで欲しい。


落雷、土砂崩れ、崖崩れ、建物倒壊、濁流、突然の冠水、道路陥没や道の事故、落下、人間関係の突然の崩壊、心の崩壊

✨☀️✨☀️✨☀️
こんな言葉をイエスは残しています。

『自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい』

最近では、叱るべき時にきちんと叱るということができない人が多いように思います。
先日このようなお話しを聞きました。
求人募集で面接に来られた方が10分ほど遅刻をしてきたそうです。
遅刻をした理由は道に迷ってしまったからだと。。。
そこで担当者は道に迷ったんなら仕方ないねと普通に面接を進めたそうです。

これを聞いてその担当者に対して私は耳を疑いました。

遅刻理由が道に迷ってしまったなら、まず担当者に連絡をし、申し訳ございませんと謝罪の連絡をするはずです。
そしてその面接は複数人の合同面接だったそうなので他にも面接に来られた方もいます。
着いたらまず、きちんと謝罪をする礼儀が必要なのですが、その謝罪も軽いもので、道に迷ったことを免罪符にして反省のいろはなかったそうです。

遅刻したことを注意できないのは、他人を愛していない証拠。『自分ばかり』の人なのではないでしょうか。

ダメなものはダメなんです。

道に迷って焦ったでしょうとその人の気持ちも理解しつつ、でも遅刻という行為はダメですよと注意する。
そして他の面接に来られた方にも謝罪がなければ、これは人としての礼儀ですよと謝罪を促す。

遅刻をした方もいけませんが、それを容易く受け入れた担当者の方が私は問題だと思いました。
『事なかれ主義』な人が上に立つ会社を私は心配にもなりました。

『叱る』も愛情の一つです。
年齢関係なく今の現代人は叱ることを上手くできない人が多いように思います。
自分の感情を露わにする『怒る』人の方が多いのでは?

パワハラなどを恐れて口を噤むようですが、失礼ながらそれは自己愛であり、冷酷だと思います。

叱られた一言でその人は目覚め周りとの調和を大切にするように生まれ変わった人も私は知っています。自分を愛せる人は、他人をも愛せる人です。
優しい言葉をかけることだけが愛ではありません。
皆様が『利他愛』に目覚め、愛に溢れる人生になることを私は心から願い祈っています。



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